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<<   作成日時 : 2008/12/27 09:57   >>

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TLIO国際条約について

まず。国際条約はしかるべき目的のために大綱を定めるためのものであり、文化的・技術的な多様性を持つ個々の藩国においては杓子定規に適用できない面があるのは当然のことです。
個々の藩国は国際条約を批准するにあたって、自国の政治・経済・文化的な状況と照らし合わせ、無理のないように実行しなければなりません。
このために個々の藩国で国際条約を骨抜きにするようなことは当然あってはいけませんが、本来の意図に添って細部を変更することは許されるべきでしょう。

#要約:国際条約で与えたい影響を把握して、国にあわせてアレンジしましょう。

以下、国民より次のような指摘を受けた。
指摘内容を吟味し、公式文書としてTLIOに提言を行うものとする。
検討材料として、条約の改善に役立てていただきたい。


NWC対応政策
http://www24.atwiki.jp/idress_lap/pages/71.html
・全体的な疑問点
”〜することができる”ではなく”義務”としている部分があまりに多い。仕事の内容などで仕方ない部分はあるが、国力によっては維持できない内容もある。
また、具体的な罰則の程度や、誰が罰則を規定し、実行するのかが示されていない。

政策概要
> 当政策「ニューワールドクライシス対応政策」(以下、NWC対応政策)は、ニューワールド全域に迫っている脅威に対し、制定するものです。

ニューワールド全域に迫る脅威について具体的な記述・引用がなく、それによってこの政策が脅威に対して有効に働くか判断が出来ない。
脅威の概要を述べる、またはソースを記すことで適切な対応を促し、無意味な不安を招かぬように出来るのではないか。

1.食糧対策
「国民のための法律ではあるが、国を衰弱させる法律にみえる。
困った時はお互い様というのは結構であるが、道連れや共倒れに繋がる可能性がある」
との指摘があった。以下はその詳細となる。

>第2条:
> 当藩国は、輸入食糧に問題が生じた場合、価格を引き継ぐ形で一時固定して備蓄からの代替販売を行い、安全性ないし輸入ルートが再び確保されるまで民間の商業を出来うる限り支援する。

藩国の財政的負担が大きい。再び輸入ができるようになっても、最初は値段が高くなっている可能性が高い。

>第3条:
> 当藩国は、食糧の価格高騰による市場の操作ならびに閉鎖を防ぐため、緊急時において他藩国政府との間で公的にやりとりされる食糧関連、特に主食の関税を、対象国と協調することで一時撤廃、価格自体も割引きし、負担する。また、この食糧は緊急時における配給の対象となる。

回収の見通しが見えない。

いずれも各国に、危機に備えた充分な余剰金があれば大きな問題とはならない。
しかし現在それだけの余剰金を持っている国ばかりではないというのが実際のところであり、批准したが実行できなかった、という事も考えられる。

2.保安対策
>行政府は、避難民にかかる心理的ストレスを鑑み、相談に乗る、不安な様子を見せている人の話を積極的に伺うなどのカウンセリングを行うほか、嗜好品ならびに娯楽の備蓄についても行う義務を持つ。

嗜好品や娯楽の備蓄は余裕があれば行った方がいいが、食糧の備蓄、住環境の保全に必要な生活必需品の備蓄に比べた場合優先度は低い。「義務を持つ」ではなく「行うように務める」などと表記すべきでは。
また「意見や調子を聞くのはいいが、”スタッフから”のカウンセリングはあまり好まれたものではないのでやめたほうがいい。」との意見もあった。

>行政府は派遣する避難誘導員に対し、自衛の術を持たない避難民に対する安全保障を行うための、地域に応じた必要最低限度の装備を携行させる義務を持つ。

義務化はやりすぎだと思われる。たまたま休暇中で装備をしていなければ咄嗟に避難誘導をすることもできない。もちろん、可能であれば携行させるべきではある。

>緊急の際の最終拠点は王城と定め、避難所が使用不能、もしくは到達困難と判断された場合、行政府は王城に大規模避難所として相応しい備えを平時より蓄え続け、これを受け入れるものとする。

王城である必要が薄い。「特に定められていなければ」などと但し書きをつけ、避難拠点を別に定める自由は残した方がいい。

第1章:総則
>第1条:目的
> 当法律はテロ等犯罪行為を行う者を警戒・取締り、諸国民の安全と平和を守る為に適用される。
> また、藩王及び摂政の許可なくして武力行使する者もしくはその集団についても同上と同じく取締りの対象とする。

この法律を悪用し、暴走する事があるのではないか?という懸念の声がある。
テラ諸国民の安全を図る為という理由が弾圧に使われることのないように、注意深く見守る必要があるだろう。

第2章:目的と原則

本項における平和の定義が必要と思われます。
この言葉は大切なものですが、ゆえに意味を曲げて使われぬようにするべきです。

>第6条:
> 該当国の藩王及び摂政もしくは大統領および宰相は、第6条に定める措置では不充分であろうと認め、又は不充分なことが判明したと認めるときは、ISSに出動要請を出す事ができる

該当国が帝國であれば宰相、共和国であれば大統領と分けるべきである。

第3章:民衆の安全保障
>第7条:
> 該当国の藩王及び摂政もしくは大統領及び宰相は、現地に災害ならびに暴動の発生ないしその恐れがある場合、現地の行政に対して所定の手順に基づいた避難の主導ならびに避難場所の確保を命じる事が出来る。また、当政策に批准した行政は、避難民に対する衣食住の準備を平時より行う義務を持つ。

同上。
また、衣食住に関しては「2.保安対策の1.」で記されている通り、避難箇所を準備すれば十分だと考えられる。

>第8条:
> 行政は、第7条の発効している状況下において、避難所における避難民の風紀維持、安全確保について監督義務を持つ。

風紀維持に関し、行政が適切に行動してくれるか不安の声があった。


包括的流通食品衛生法
http://www24.atwiki.jp/idress_lap/pages/72.html

>4:食品等事業者の責務
>販売の用に供する食品、添加物の製造、授受等は、清潔で衛生的に行わなければならない。
>次に掲げる食品、添加物は、販売、陳列等してはならない。
>A:腐敗、変敗、未熟であるもの。
>B:有毒、有毒物質が含まれ、付着し、これらの疑いがあるもの。
>C:病原微生物に汚染、その疑いあり、人の健康を損なうおそれがあるもの。
>D:不潔、異物の混入、添加その他の事由により、人の健康を損なうおそれがあるもの。

このままではジャガイモが売れない。そもそも野菜そのものが売りにくい。
(極端な話だが)B・Dに関しては調理されたもの全てが該当する可能性がある。

>4−1:通常時の措置・知識及び技術の習得
>原材料の安全性の確保
>自主検査の実施等に努める。

自主検査に伴う生産費用の増加により、値段が上昇すると考えられる。
これに対し、値段の上昇を抑えるなら補助費用を出すなど、各国での対策が必要。

>4−4:食品衛生管理者の責務の追加
> 製造、加工の過程において特に衛生上の考慮を必要とする食品、添加物であって政令で定めるものの製造、加工を行う営業者は、その製造、加工を衛生的に管理させるため、その施設ごとに専任の食品衛生管理者を置かなければならない。
>食品衛生管理者について、自主管理・法令遵守の促進の観点から、営業者に対して必要な意見を述べなければならない。
>事業者は食品衛生管理者の意見を尊重しなければならない。

同上。食品衛生管理者の育成、給与の一部負担などは各国で対策が必要となる。

>6:行政による営業許可と検査・収去について
> 行政及び藩王・摂政が必要があると認める時は、事業者等から必要な報告を求め、事業の場所等に臨検し、食品、添加物等を検査させ、試験の用に供するのに必要な限度において、食品、添加物等を無償で収去させる事ができる。
> 行政及び藩王・摂政は、飲食店営業その他公衆衛生に与える影響が著しい営業であって、政令に定めるものの施設につき、条例で業種別に、公衆衛生の見地から必要な基準を定めなければならない。
> 本条に規定する営業を営もうとする者は、行政ないし藩王・摂政の許可を受けなければならない。
> 行政及び藩王・摂政は、事業者がその営業施設につき営業施設の基準に違反した時は、その施設の整備改善を命じ、本条の営業許可を取り消し、営業の全部・一部を禁止し、期間を定め停止する事が出来る。

独自の行政組織が存在しない藩国では藩王・摂政の許可が必要となり、効率的な実施が困難である。
藩王・摂政により任命された個人または組織が代行できる、などの注釈が必要と思われる。

>8:リスクコミュニケーション
>8−1:基準設定等に際しての国民・住民からの意見聴取
> 行政及び藩王・摂政は規格・基準及び監視指導計画の策定等において、必要な事項を公表し、広く国民又は住民の意見を求めなければならない。
>8−2:国民・住民からの定期的な意見聴取
> 行政及び藩王・摂政は、食品衛生に関する施策の実施状況を公表し、当該施策について広く国民又は住民の意見を求めなければならない。

「国民の意見を求めるのはよいことであるが、問題があるとハッキリわかっていても国民の意見を聞くまで輸入を止められないなどの問題が発生する。
基本は意見を聞いてくれればいいが、すぐに行動できるようにもしていただきたい。 」
との意見があった。
喫茶店を経営するこの意見者は「レシピがばれたり、ヒヨっ子に指導されるのはすっげぇ嫌です。 」と率直な感想を述べている。



環境維持保全法
http://www24.atwiki.jp/idress_lap/pages/73.html

『環境維持保全法』
> このため当藩国は、藩国民の健康・良好な生活環境と自然、国土文化保護のための総合的な施策『環境維持保全法』を制定し藩国環境局主導の下実施する。
> 本法は、
>人間の健康で文化的な生活の維持に、環境を健全で恵み豊かなものとして保全し、生態系が均衡を保つ事が不可欠であること
>生物存続の基盤である、限りある環境が人間の活動による環境への負荷によって、損なわれるおそれが生じて来ていること
>を鑑み、現在及び将来の世代の生物が健全で恵み豊かな環境の恵沢を享受すると共に、生物存続の基盤である環境が将来にわたって維持されるように適切に行われるよう求め制定されるものである。

藩国環境局の存在しない藩国も在ると考えられるため、批准する各国にはこれを設立するよう規定する必要がある。
また、人間の活動による環境への負荷が述べられているように、人口調整に関しても言及が必要であろう。
逆に、環境の維持・保全を優先するためにおろそかになるものにも思いを馳せておきたい。


『自然環境及び文化的景観の保全に関する法律』
>4:住民の心構え
> 国民は、本法の趣旨を踏まえ、日常生活において良好な自然環境及び文化的景観の保全に積極的に努めるとともに、本法の目的を達成するために王国が行う措置に協力する。

心構えとされているが、本項が法律文章である事を鑑みると心構えなのか命令であるのか判断に困る。

『産業廃棄物処理制度』
>4:上記3規定は藩国外にも適応され当事国藩王・摂政の許可がない限りは、他藩国の領域内においても無許可処理及び当該区域以外への不法投棄を禁止する。

許可があれば「無許可処理」ではなく、許可があっても「不法投棄」はしてはならない。
意図は理解しているが、抜け穴となるような記述は減らすべきだろう。

『希少野生動植物種保存基本法』

これは詩歌藩国独自の事例ではあるが、動植物とも意見を交わし、問題を解決するという事がたびたび行われてきた。
#設定上の話です。
人間の勝手な意見の押し付けにならぬよう、十分な配慮をお願いしたい。

『プラスマイナス排出炭素税率制』

森林の豊富な国では自浄能力が働く事が考えられる。
一方、工業の盛んな国では排ガスの排出量も多くなり、より厳しい措置が必要となるだろう。
環境保護の観点からは「出来る限りの場所で、できる限り減らす」努力は必要だが、多くの排ガスを排出する国が批准せず、本税率制が意味を減じる可能性はある。
#PLは問題ないと思いますが、NPC藩国、設定国民に納得してもらえるかは分かりません。

余談だが、詩歌藩国では家庭で使われる暖炉による炭素発生量が工場よりも多い可能性があり、こういった面での追跡調査も必要であろう。



統一品質検査基準の制定
http://www24.atwiki.jp/idress_lap/pages/74.html
・全体
包括的流通食品衛生法にある食品衛生管理者などが検査する場合に用いる品質検査基準だと思われるが、そう言った目的・利用法が記されていない。
このため先の喫茶店店主は「仕入れの時などに品質確認はしているが、ここまで厳密にはできない」という主旨の意見を述べている。



通関検疫制度
http://www24.atwiki.jp/idress_lap/pages/75.html
藩国環境局同様、検疫所の設置について規定が必要な可能性がある。

>5:入港等の禁止
> 次に掲げる船舶、鉄道又は航空機は、検疫済証又は仮検疫済証の交付を受けた後でなければ、当該船舶を国内港に入れ、当該鉄道を国内停車場に入れ、又は当該航空機を検疫飛行場以外の国内の場所(港の水面を含む。)に着陸させ、若しくは着水させてはならない。
> ただし、外国から来航した船舶等が、検疫を受けるため検疫区域もしくは指示された場所に入れる場合は、この限りでない。

同様に港の設置……いや、これはさすがにあると思うのだが。一考の余地はある。
港以外の場所からの入国も想定したが、これは不法入国等の別の法律の問題であるだろう。
また、隔離・入院のみならず感染者の治療についても記述があれば望ましい。



九音・詩歌:詩歌藩国藩王


指摘文書ソース(コピー&ペースト推奨)
http://waltz-system.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/cbbs/cbbs.cgi?mode=all&namber=1&type=0&space=0&no=0

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