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<<   作成日時 : 2008/10/11 01:23   >>

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神には神の権利があり、竜には竜の権利があり、人には人の権利がある。
動物、植物、万物に権利があるのと同じように。

「はじめに言っておかねばならないのは、これは政策ではないし、法律などでもないという事です。
必要であれば、私達の手の及ぶ範囲で法を定めることもあるでしょう。
ですが、もとより人の法は人のためにあるものです。
神の理、竜の理に踏み込むものではありません。

その上で、改めて言わねばなりません。
神には神の権利があり、竜には竜の権利があり、人には人の権利がある、という事を。
動物、植物、万物に権利があるのと同じように、です。

この国では古来より、神と人とそれ以外のものが暮らしてきました。
それは常に友好な関係だったわけではありません。
それぞれの権利を尊重しながら、譲れぬことも当然あります。
種族の齟齬を乗り越えるのは、簡単なことではありませんでした。

今、人と竜の関係が問われています。
人と世界の関係が、問われています。
私達にできることはないでしょうか?

難しいことではありません。
共に同じ世界で生きるために、お互いを尊重する。
それはこの国で、ずっと試みられて来た事のはずです。

私達だけで出来ることではありません。
でも、まずは私達が始めましょう」

──九音・詩歌 11018002

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