詩歌藩国日報

アクセスカウンタ

zoom RSS 北国人

<<   作成日時 : 2007/04/24 05:22   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

L:北国人={
 t:名称=北国人(人)
 t:要点=暖かい服装,白い肌で美しい人材,白い髪
 t:周辺環境=針葉樹林,木もないような雪原,豊かな小麦畑,豪雪対策された家,高い山
 t:評価=体格1,筋力0,耐久力−1,外見1,敏捷0,器用0,感覚0,知識1,幸運0
 t:特殊={
  *北国人の人カテゴリ = 基本人アイドレスとして扱う。
  *北国人は一人につきターン開始時に食料1万tが増加する代わりに生物資源1万tを消費する。
  *北国人は一般行為判定を伴うイベントに出るたびに食料1万tを消費する。
 }
 →次のアイドレス:・犬妖精(職業)・魔法使い(職業)・歩兵(職業)・パイロット(職業)・整備士(職業)・国歌(絶技)・アイドレス工場(施設)・寮(施設)・食糧生産地(施設)・バトルメード(職業)・高位北国人(人)


“詩歌藩国の住人”(星月 典子)
画像

この国には音楽と物語の文化が根付いている。
国民の多くが琉球を魂の故郷とし、雪深い土地に暮らしているからだ。歌と踊りの文化は魂に刻み込まれているし、長い冬を家の中で過ごせば物語を伝える文化が身についていく。
森と、その奥に住む動物たちは彼らに深い信仰と霊的な感覚をもたらしている。そして遠い故郷の記憶は、海とそこに住む生き物への深い愛情を根付かせる。

元来郷土意識が深く仲間思いな彼らは、この冬の長い国でもお互いを支えあって生きてきた。
そのおおらかで前向きな気質は失わず、雪の中で沈黙を守り、耐える事を身に着けて。
彼らは外を出歩く時は静かな民だが、暖かな屋内では雄弁な語り部になる。
内に秘めた情熱を竪琴や三線(さんしん)、リュートやフルートの演奏と共に歌い、踊ることで表現する。
長い放浪の歴史は彼らの音楽文化にも深い影響を与え、新たな楽器、新たな音が生み出され続けてきた。
音楽とは、生き物である。奏でる人が生きる限り共に生き、聞くものがいなくなれば死んでいく、そんな生き物だ。
あるいは彼らの物語に登場する妖精や精霊の数々は、歌唄う彼ら、詩歌藩国住人そのものなのかもしれない。
ここに示されたのは、そんな吟遊詩人の一人である。

かつては日に焼けた肌は今では透き通るほど白く、その髪は雪のよう。澄んだ瞳に浮かべるのは穏やかなまなざしであり、少なくとも表面上は激しい気質とは無縁な人々。
極め細やかな肌のほっそりとした体を、暖かな衣服に身を包んでいる。

雪の中を歩く時のため、女性でもスカートをはく事は少ない。スカートをはく時にはズボンも着用するのが一般的である。
住民の多くは長髪であるが、これも防寒のためである。先祖からの形質か、ひげなどの体毛は薄い傾向にあるようだ。
無論常に長袖であり、厚着を必要とする。だが長年付き合ってきただけあって、寒さには強い体質を獲得している。
例外は藩国王都イリューシア周辺及び産業都市シュラシートの人々で、藩国の他の地域と比べれば(わずかだが)暖かな気候のため、室内で過ごす人々は多少の薄着でも過ごせるようだ。もし南国の人々が同じ事をすれば、たちまち風邪を引くだろうが……。
もう一つの例外がアイドレス寮に住まうバトルメードたちであるが、それは別の機会に語るとしよう。
(九音・詩歌)


☆周辺環境

・『木もないような雪原』
 +αで湖
・対岸に『針葉樹林』
・高い山(須藤 鑑正)
画像
地形番号(0508)付近:
一面の雪原が広がる、広々とした大地。
湖を挟んで対岸には針葉樹林、霊峰シュティオンの威容も伺える。
湖の手前側には一切の樹木が見当たらず、街道を挟んでさらに雪原が続く。この一帯は暮らすには少し厳しい環境だ。
それでも針葉樹林周辺にはきこりが暮らし、物語は妖精の住まう様子を伝える。

雪原には一見何もないように見える。
だがその下にはまだ見ぬ春を待ち、芽を出す時に備える草花が眠っているのだ。

湖の名はアウローラ。“希望”である。(九音・詩歌)

・高い山(駒地真子)
画像
地形番号(0404):
サファイアラグーン周辺の穏やかな土地。
ここから見る霊峰シュティオンは心なし優しげに見える。
サファイアラグーンは二つの都市に近接する内海であり(紛らわしいが、ラグーンの定義にはまったく合致しない。にもかかわらずラグーンと呼ばれる)水温が外海に比べて9度以上高い、という不思議な性質を持つ。
そのためこの一帯では多種多様な植物が繁茂し、植生の異常発達地帯と化している。
高く茂った花々の間を潜り抜けると、自分が小人にでもなったように感じることだろう。
春になれば王都イリューシアから人々が訪れ、花を愛でる祭りが執り行われる。
(九音・詩歌)


・豊かな小麦畑(竜宮 司)
画像
地形番号(0304):
ラズライトラインに沿って広がる肥沃な穀倉地帯。
一面に穂を実らせる小麦畑は、まるで黄金の海のようだ。

前述のとおり、ラズライトライン-サファイアラグーン周辺は藩国の中では比較的穏やかな気候を持つ。
全体的に雪に覆われた国土の中、穀倉地帯周辺が発展するのは自明の理。暮らしやすく収穫もあるこの土地を国土の中心として、詩歌藩国は穏やかな暮らしを続けてきた。
(九音・詩歌)


・針葉樹林(竜宮 司)
画像
地形番号(0509)東部:
夏のある日、エメラルドの森の光景。
霊峰シュティオンからもサファイアラグーンからも離れ、この地域は長い冬の間雪に閉ざされる。
だがこの季節、まぶしい太陽に照らされて、緑の葉を高く伸ばすのだ。

鳥が歌い、ウサギやリスがたたずむ。
あなたが幸運なら、訪れた時にそんな光景に出会うこともできるかもしれない。(九音・詩歌)


・針葉樹林(鈴藤瑞樹)
画像
地形番号(0708):
霊峰シュティオンを越えた東の土地は、昔には(ごくわずかの例外を除いて)人も住まない峻厳な土地だった。
軍事基地ができた今では多少は切り開かれているが、山間の針葉樹林には今も野生の動物たちがたくましく住み着いている。
ドゥイツトウヒの針葉樹林はこんな環境でも自然に生き続けているのだ。
時折サバイバル演習の実施場所として使われることもある。(九音・詩歌)


・豪雪対策された家(九音・詩歌)
画像
詩歌藩国の冬は長い。出歩く事もできない豪雪の降る時期、人々は階段を下りて地下通路を歩く。地図を見れば人の住む領域が極端に少なく見えるが、実際には地上には出入り口を設置しているだけという家も多いのだ。
人々の家(ホーム)を基点に張り巡らされた地下通路(ウェブ)は宇宙と同じくネットと呼ばれる。
だが、一年を通じて地下に暮らし続けるものは少ない。
生活はほとんど地下で賄える体制が整っているが、人々は地上の空気を吸い、降り注ぐ日差しの下で風に唄うことをいつも願っている。
そんな彼らの無聊を慰めるために、公共のホール(広場)が設置されている。
人々はここでテレビでも見ながら談笑し(チャンネルの取り合いになることも、まあある)、唄い、踊り、物語をつむぐ。
今日もホールに人は集い、かつての日差しを懐かしむ。
そして、やがて未来に訪れる春を語る……。(九音・詩歌)


テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
北国人 詩歌藩国日報/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる