詩歌藩国日報

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zoom RSS 茜大介(ACE)

<<   作成日時 : 2007/04/28 05:19   >>

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L:茜大介={
 t:名称=茜大介(ACE)
 t:要点=半ズボン,金髪,生意気な顔
 t:周辺環境=小笠原分校
 t:評価=全能力15
 t:特殊={
  *茜大介のACEカテゴリ = 逗留ACEとして扱う。
  *茜大介は参謀、名パイロット、整備士として見なし,これらの持つ全ての特殊が使える。
 }
 →次のアイドレス:・森精華(ACE)・熊本武士(ACE)・山本えりす(ACE)


・ポーズをつける茜(駒地真子)
画像

茜 大介。
みなさんご存知、ガンパレードマーチの舞台となった5121小隊で整備士を勤めていた少年である。
フランス系ゆえ肌が白く、さらさらの金髪で綺麗な顔をしているが口が悪い。天使の顔した小悪魔たる所以である。
人を馬鹿にした態度をとるためにファーストマーチでは近寄らないようにしていた、という方も多かろう。
森 精華とは義理の姉弟であり、儀式魔術絢爛舞踏祭で冒険艦・夜明けの船に森とともに搭乗しているあたり、今でも二人一緒の様子である。
そんな彼が、なぜ詩歌藩国へやってくることになったのか。
以下は、その理由の一端を記すものである。


/*/


詩歌藩国藩王、九音・詩歌は悩んでいた。
度重なる激戦で国は疲弊し、国民は疲れきっている。
これからますます激しさを増すであろう根源種族との戦いを前に、何ができるのか。彼は悩みに悩んだ。
とりわけ人材不足は深刻だ。優秀な参謀か、腕のいいパイロットが欲しい。
そこでふと思いついた。
そうだ、茜 大介を呼ぼう。
性格はともかくとして実力はある。参謀にしても、パイロットにしても申し分ないだろう。
それに茜ファンも取り込めて一石三鳥だ。
なによりこの国には森 精華がいる。確実といえば、これだけ確実に呼べる人材もいなかった。
善は急げとその日のうちに森に手紙を書いてもらうよう頼み込み、新規アイドレス取得枠のうちひとつを、茜の招集に使う旨を遠く天領に打診した。
こうして、たまった疲労のせいで色々と血迷った藩王の英断が下されたのであった。

/*/

数日ののち、藩国唯一の空港に小型の軽飛行機が降り立った。
中からまだ十代とおぼしき少年が顔を出す。
まず目につくのはきっちりと整えられた※1黄金色の髪。風に吹かれてきらめく様は、燦然と輝く太陽のよう。
端正な顔立ちの中にいまだ幼さが残っているものの、その瞳には秘めたる意思の強さが垣間見えた。
「フン、ずいぶんお粗末なVRだな。僕ならもう少しはマシなものを作ってみせるけど」
※2思いっきり蔑んだ表情でイヤミを平然と言ってのける。
開口一番、これである。生意気加減には拍車がかかったと言っても過言ではなかろう。
出迎えに来ていた詩歌藩国民も呆気にとられ、声をかけるのをためらっていたところに茜のほうから歩みよってきた。
「君たちがここを作ったのか?姉さんが世話になってるというから来てみたけど、そもそもグラフィックがなっちゃいない。そもそも……」
めたらやったら難しい話を始めた茜。延々と続く説教に頭が痛くなってきた国民の一人がなんとかしようとカマをかけてみた。
「あ、森さん」
「ね、姉さん!?」
あっさり引っかかって後ろを振り向く茜。もちろんそこに森がいるはずはなく、一面の滑走路が広がっているだけだった。
ぶるぶると握りこぶしを震わせながら、その怒りの矛先を向けるべく振り返ろうとした茜の肩に国民が手をまわす。
「なんだよ、やっぱり気があるんじゃないかー」
「けっこう、可愛いとこあるじゃない」
「青春ですねぇ」
「一緒に嫉妬団やろうぜー」
「うむ、うむ!」
「恋する少年は、いと美しきかな、だねー」
「よし、このまま歓迎会に突入だー!」
「「「「「おーーー!!!」」」」」
急に親しみを感じたのか、積極的にからみ始めた国民たち。
こうして茜 大介の詩歌藩国での生活が始まったのであった。


「や、やめろ!足にさわるなー!」





文字数:1359文字


※1 要点である金髪を満たしています。
※2 要点である生意気そうな顔を満たしています。
(鈴藤 瑞樹)

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