詩歌藩国日報

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zoom RSS 戦いの朝/敗戦の日 〜 まどろみの終わり

<<   作成日時 : 2007/01/14 07:58   >>

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目が覚める。
どうやら、予定の時間にはまだ余裕があるらしい……。
今のうちに、今日起きたことと起こるであろうことについて書いておこう。

──九音・詩歌 41107002 朝

深夜0時38分。陸軍召集令が走る。
ステージ2 好きなのにすれ違う
前日の戦争準備で疲れきったものは多く、と、いうかまさに数名の藩王が「寝ます」と言って去った直後であった。
誰とも知れない相手に呪いの言葉をつぶやき、しかしこれあるを期して起きていた(寝床に向かおうとしていた)わんわん帝國藩王たちに親書を送る。
緊急会議である。

会議とはいえ、まずは事態を知らせることが主目的である。
召集令を読み込んでもらい、その間に解散寸前の国民会議(政庁の廊下を歩いていた不幸な人々)を捕まえる。
疲労困憊、精も根も尽き果てた都築もおっとりがたなで駆けつけた。

事態を理解した藩王たちの顔に浮かぶのは、その多くが焦燥感である。
どうにかして、資源も燃料も売り払って食料を揃えた直後、I=D購入にも手が回らなかった国は多い。
罰則金を支払うこととなれば各国風前の灯であろう。
そして、支払ったとしても戦力が補充されるわけではないのだ。

だから、戦力を出せる国は出さなければならないだろう。
しかし先ほどから算盤を弾いているが、この2中隊出した場合のぎりぎりさは……
何だ、ぎりぎり足りないのかぎりぎり足りるのか、どっちだ。
あるいは半端に戦力を出せるならば気楽だが……都築藩王の稼ぎ出した、予定の20万トンをあてにするしかないだろうな。

さて、人員配置を決めてくるとしよう。

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 この項目は封印されました。

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詩歌藩国華族、そして今回の戦いでは吏族として「活躍し隊」にくっついていった都築つらねは、ぶっちゃけ落ち込んでいた。
どのくらい落ち込んでいたかというと、禁煙禁煙とあれだけ言ってたのに政庁の喫煙所で3本一気に吸ってるくらい落ち込んでいた。
むせる、げほげほ。
むぁーと呻く。
「・・・ええいちくしょうめい。」
口癖になりつつあるその文言を唱えてみるが、魔法など起きない。
努力の足りない言葉は、魔法にはならないのだ。
とかなんとか、誰かの言葉を思い出して、もう一度唱える。
今は天領の一部になっているであろう元・都築藩国の国民のことを思い出して、ちょっと泣いた。
―――頑張ろう。
そう呟いて、ちょっとだけ前を向けた。

でかい金庫を抱えて走っていく詩歌藩王が見えた。
でかいっていうか、金庫っていうか、国庫抱えて。
詩歌さん、土煙巻き上げてすぐ見えなくなる。
( w ) ・  ・ ポーン であった。

世界は広いなあとか、なんとなくそう思った。
都築つらね"敗戦"の日。

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